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「これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー」
映画レビュー 平成26年

これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー 平成二十六年十月号

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魔法少女まどか☆マギカオンリーイベント もう何も恐くない16にご参加された皆様、お疲れ様でした。
 おかげ様で、うちが用意したアレソレは両方大体半分くらい捌けました。最悪八割近く泣く泣く持ち帰る覚悟をしていたので、この結果には正直驚き。

 両方とも残り7~8冊が自宅に封印されているのですが、今後どうするかは全く決めておりません。いつかまたイベントに参加したいとは思いますが、現段階では何一つ決まってませんので……。

 というか、今月きちんと生活出来るんだろうか。家賃、電話代、水道光熱費、本の代金……。


 それはさておき、今回取り上げるのはこちらの三作品。
 時間に余裕が出来たので、あらすじもちゃんと復活させました。

ヘラクレス

ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ

イコライザー



◎今月鑑賞作

・シネパス上映作品
「パンズ・ラビリンス」

「劇場版ハピネスチャージプリキュア!」
「GODZILLA(2014年の映画・IMAXリバイバル)」
「パシフィック・リム(IMAXリバイバル)」
「ドラゴンへの道(TOHOシネマズリバイバル)」
「ヘラクレス」
「イコライザー」
「ゴースト・バスターズ(イオンシネマリバイバル)」


 某イベントに注力していたのと、そもそも観たい映画がなかったこともあり、とっても少な目。
 ……と、思いきや、終盤にリバイバルやらなにやらを挟んでいったからか、結局いつもとあまり変わらないくらいに。
 というか、レジェゴジとパシリムという二大スーパー特撮映画をハシゴ出来たのは今年の中でも最大級の想い出でした。まる。




◎ヘラクレス

<あらすじ>

 神々の王・ゼウスと人間の女との間に生まれた半神半人の男・ヘラクレス(演:ドゥェイン・ジョンソン)は恐るべき怪物たちと戦う《十二の難行》を見事突破し、生ける伝説として国中にその名を轟かせていた。
 時は流れ、彼の強さと心意気に惹かれた仲間たちを引き連れ、傭兵の身となっていたヘラクレスは、ある時トラキアの老獪なるコテュス王より、邪悪な戦士レーソス率いる反乱軍の鎮圧を依頼される。まともな兵の確保すらままならず、戦闘に不慣れな農民たちまで駆り出されたトラキア兵を率いての第一戦は、ヘラクレスと仲間たちの活躍があって尚多数の死者を出しての敗退。事態を重く見た国王は彼らに兵の強化を命じ、敵軍への備えを強化する。

 ヘラクレス伝説の一端を間近で見、的確な指導によって鍛え上げられたトラキア兵とヘラクレスたちは、見事な連携と圧倒的な物量によって敵軍を制圧。首謀者たるレーソスを捕え、全ては終わる、はずだった。

 だが、それは真の英雄伝説への序章でしかなかったのだ――。






 予告どころか、見た目の時点で凄まじい筋肉を見せつけるドゥェイン・ジョンソンの文字通りのパワー映画。この時代にこの手の映画だと予告の割に見かけ倒しなことが多いので、そこまで気負わず観に行ったのですが、これがなかなか面白かった。

『ヘラクレス』と言えば、数え切れないくらいの剛腕伝説を残したギリシャ神話の半神半人の筋肉ムキムキマッチョマンの代名詞なわけで、本作でもその伝説が口伝及び映像によって語られるわけですが、劇中の彼はその「伝説」を笠に着て相手をビビらす普通の人間。見た目からして強いことは強いものの、それを支えるのは自身の名前に付いた肩書きと、一癖も二癖もある仲間たち。吹聴される突飛な伝説と、それを真にするべく裏方で頑張る戦友たちの協力があってこそのものだという、見た目とは裏腹になんとも頼りない設定。尤も、ドゥェイン・ジョンソンの筋肉と自信ありげな態度のお蔭で、そこまで不安には思わないのですが……。

 そんな彼らがとある国で暴虐の限りを尽くす悪党どもを殲滅してくれ、と依頼を受け、その国のひ弱な兵隊たちと共に戦うのが前半の流れ。頼りない雑兵たちがヘラクレス伝説と戦闘のプロたる仲間たちとの特訓で徐々に強化されて行く話筋はそこそこ面白かったのですが、やはりその基本設定故にうーんと思うところが多く、いまいち話にノッて来れなかったんですね。

 ですが、後半。呆気なく敵方の親玉を捕縛した辺りから話は急展開。やや後付けや唐突感はあるものの、「嘘や出任せ」とは違う、本当の意味での「ヘラクレス」伝説を打ち立てる展開に思わず胸を熱くさせてしまいました。
 この手のお話なら絶対にやって来るだろうなあと初っ端から思っていたことではありますが、ベタでも何でもこの手の展開は燃える、燃える。文字通り力づくで敵兵や悪の親玉に恐怖を刷り込ませ、自然の力まで味方につけて神っぷりを見せつけるヘラクレスの豪快っぷりには、組合員(映画『コマンドー』とかが好きな人の総称)として目を輝かせながら観ていましたとも。あれを間近で観た人間は『半神』であると認めざるを得ない、筋肉と荒唐無稽とそこに至るまでの筋立てにほへーっと感心してしまいました。

 序盤でのエンジンのかかりの悪さと、中盤から進んで行く話に対して提示される答えが些か唐突なことを除けば、個人的には大変満足させていただきました。とても良い筋肉映画でしたとも。


総合点:★★★★★★★☆☆☆








◎ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ


<あらすじ>

 ぴかりヶ丘保育園で人形劇を行う愛野めぐみ/キュアラブリー声:中島愛)らの元に、突如意思を持った少女のぬいぐるみが出現。『私の故郷でサイアーク(ハピネス~に於ける敵怪人)が襲い、大変困っています。プリキュアの力をお貸しいただけないでしょうか』との嘆願を受け、めぐみは白雪ひめ/キュアプリンセス声:藩めぐみ)、大森ゆうこ/キュアハニー声:北川里奈)、氷川いおな/キュアフォーチュン声:戸松遥)と共に、彼女の故郷であるドール王国へと向かう。

 プリキュア四人の力により、王国を占拠していたサイアークは容易く殲滅させられ、彼女たちは国賓として宮殿での舞踏会に招かれることに。
 故郷へと戻り、本当の姿を取り戻した少女のぬいぐるみ・つむぎ(声:堀江由衣)は得意の踊りでめぐみたちを魅了。一方、ひめはひょんなことから、自身の理想そのままである白馬の王子・ジーク(声:小野大輔)と出会い、恋の予感に期待を膨らませる。

 だが、平和そのものであるドール王国には、ある重大な秘密が隠されていて――。





 実のところ、前作の映画はまどマギ叛逆と公開日が一緒だったせいか、心にあまり残らず、今年3月にソフトのレンタルが始まってから、漸く巧みなストーリー構成に驚かされた訳なのですが、本年度は特にそういったものは無く、実に穏やかな気持ちで穏やかに観ることが出来ました。

(恐らく本作の制作期間だったと思しき)5~6月期、テレビシリーズの作画が例年以上に『アレ』だったのもあってか(本当はそこに作用して欲しくないのですが)、作画の水準は間違いなく例年以上。ゲストキャラのつむぎや各人のドレスなどはヲタ目から見ても可愛いですし、手間のかかる作画による新規戦闘バンクも多数用意され、プリキュアシリーズ十周年(映画自体は無印の翌年スタートなので来年になりますが)に相応しい豪華さ。これを例年より二週ほど早く仕上げねばならなかったスタッフの気苦労が窺えます。

 逆に、本編に関してはちょっと消化不良気味。
 劇場版ゲストキャラクターの心情を軸に、戦えない彼女の為に奮闘するプリキュアたちのドラマは例年通り面白く見られましたが、ハピネスチャージならではの要素である、これまでの作品ではあまり重視されなかった「淡い恋心」の話や、本作本格的な導入となった「フォームチェンジ」と言ったものはほんの触り程度しか触れられず、話が進めば進む程いつものプリキュア映画になっていく様が観ていてげんなり(前者に関してはガチでやるには厳しいですけれども)。まあ、プリキュア自体主要ターゲット層の移り変わりの激しい作品群ですし、そんなことを気にするのは長年作品に付き合ってきたヲタくらいのものでしょうけども……。折角今までとは違うことをやり出したのに、本当にもったいない。

(※ まあ、やったらやったで今まで以上にCGその他班の苦労が増えるし、そもそもフォームチェンジ自体過去作の固有繋ぎ技程度の扱いでしかないので、省かれていてもしょうがないと言いますか)
 それと、バンクそのものは大分美麗に出来ていたものの、そのバンクをひたすら使いまわすのには少々首を傾げます。実際に観て頂ければ分かるかと思いますが、流石にここまで多様されると『カットしろよ!』とか「別の技使え!」などと言いたくなってしまう。アクションそのものや、プリキュア映画では珍しい「戦闘クライマックス時の挿入歌」など水準そのものは相当なものだっただけに、本当に惜しい。


 ですが、本作に登場する悪役・ブラックファングの「絶望の効率的な搾取イメージ」には大分共感出来る、と言うか上手い具合にやってるなあと納得する次第。ここまで長期的に搾取を計画する悪役なんてプリキュアじゃ初なんじゃなかろうか。
(※ 「一人の絶望」だけで“あそこまで搾取できるもんかいな”という声もありますが、少女一人の感情だけで世界が変わるような映画だってありますし……)

 そして、最早諦めているとはいえ、実際に公表されるとゲンナリすることこの上ない『春映画』の上映決定告知。
 なんだか『アナと雪の女王』をパロったミュージカルになるとの噂ですが、各人を何かしらの配役に据えて、一言二言喋らせて全員出場とかそういうことを考えているのでしょうか……? 流石にもうえりかの皆勤はない……だろうなあ。

総合点:★★★★★☆☆☆☆☆







◎イコライザー


<あらすじ>

 昼はホームセンターの従業員として働く男・マッコール(演:デンゼル・ワシントン)。何に対しても几帳面で、余計な物は何一つ持たず、余暇や眠れぬ夜は二十四時間営業のダイナーで過ごす彼は、そこでとある娼婦のテリー(演:クロエ・モレッツ)と出逢う。いつしか毎日のように他愛のない話をするような仲になっていたのだが、彼女はある日突然職場の上司に激しい暴行を受け、意識不明の重体のまま入院してしまう。
 これに怒りを覚えたマッコールは、娼婦たちを統括するロシアン・マフィアの事務所に単身乗り込み、多額の現金を差し出して彼らに手を引くよう促すが、交渉は決裂。彼は銃や刃物を手にした数人の構成員に襲われるも、周囲のものを巧みに用い、僅か『19秒』でその場にいた全ての人間を抹殺してしまう。
 謎めいた男・マッコールの夜の『顔』。それは、人々を苦しめる悪を葬り去り、完全に抹消《イコライザー》してしまう恐るべき処刑人だったのだ。

 あまりに鮮やか過ぎる殺しの為に犯人を特定出来ず、彼らの息の掛かった組織や悪徳警官が次々と始末されて行く。業を煮やしたマフィアのトップは、本国から冷酷非情のエージェントを派遣し――。





『アンストッパブル』で暴走する怪物列車と戦うお父さんを、『フライト』で薬漬けの超人パイロットを演じたデンゼル・ワシントン主演のスーパーヒーロー映画。

 いや、ね。予告の時点でちょっと観てみようかな……という気持ちはあったのですが、まさかここまで鮮やかにヒーローをやる映画に、結構なお歳の彼が参戦するとはなあと。

 主人公・マッコールは、昼はホームセンターの従業員として働くごく普通の男。何に対しても几帳面で、余計な物は何一つ持たず、余暇は本などを読んで慎ましやかに暮らし、眠れない夜は自宅に保存してあるティーパックを持って24時間営業のダイナーで静かに過ごす。
 人畜無害で人当たりも良く、誰からも好かれるナイスミドル。しかし度を超えた暴力・蹂躙されるが儘の人々を目にした瞬間、一転して情け容赦のない殺戮者となって警察の裁けぬ案件を物理的に始末する。

 恐るべきはその手口。予告の時点で大分魅力的に描かれていますが、銃器や武具としての刃物は一切使用せず、その辺にあったものを巧みに用いて襲い掛かる相手を速やかに消して行くその鮮やかさ。むしろ、銃やナイフ等を手に取ろうとすると逆にピンチに陥るという展開運びが逆に笑える。こんなおっさんに出会ったらもう二度と悪事に手を染めたくなんてならないなーと思う反面、こりゃあ子供には見せられないな……と別の意味で震えが来ました。なお、予告で強調されている『19秒』は劇中特に重要視される訳でもないので放っておきましょう。予告制作会社の罠です。

 そんなおっそろしいおっさんワシントンですが、気さくで教養豊かな彼の周りには多数の友人たちが集まっており、そんな彼らとの交流も本作の見所の一つであり、単なる殺戮者ではなく『ヒーロー』であることの強調になっていて良かったです。クライマックスの大一番は、マッコールのキャラクタと『就いている職業』とがうまい具合にマッチしていて、手に汗握る展開として上手くできていたのではないでしょうか。

 ただ、最終的に戦う相手がアレだとはいえ、大一番はその前に来ているとはいえ、ラストシーンがちょっと早急というか、雑に処理しちゃったなあと。折角其処までじっくりやって来たのに、あんな感じで禍根を絶つ、というのは流石にちょっと勿体ない。

総合点:★★★★★★★★☆☆


<関連項目>

アンストッパブル
 ワシントン対暴走列車。名作です。


フライト
 ワシントン対飛行機、他。ベクトルは大分違いますがこちらも名作。
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