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「これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー」
映画レビュー 平成25年

これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー 平成二十五年八月号

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 ちょっとリアルで引っ越ししたり、相変わらずパソコンの調子が悪いとかでまた遅れてしまいました。
 このレビューを書くまでにスター・トレックを鑑賞出来なかったため、そこはマン・オブ・スティールに置き換えられています。予めご了承くださいませ。


 今月レビューを書くのはこちらの三作品。



劇場版仮面ライダーウィザード&獣電戦隊キョウリュウジャー

パシフィック・リム

マン・オブ・スティール





◎劇場版仮面ライダーウィザード&獣電戦隊キョウリュウジャー

〜あらすじ〜

<ウィザード>

「仮面ライダーソーサラー」を名乗る謎の魔法使いにコヨミ(演:奥仲真琴)が浚われた。仮面ライダーウィザード/操真晴人演:白石隼也)の健闘虚しく、「クリエイト」なる謎の魔法が発動し、世界を虹色の竜巻が包み込む。

 晴人とコヨミが目覚めた先は、誰もが魔法を自由自在に扱える「魔法使いの国」。科学よりも魔法がモノを言い、常人だった筈の仲間たちが「仮面ライダー」となってファントムと戦う様に、二人は唖然とする他無かった。
 やがて晴人たちは、謎の竜巻によって母を失った少年・シイナ(演:瀧澤翼)と出会う。彼の母親消滅の影にソーサラーの暗躍があるとした晴人たちはシイナと共に行動を開始するが、この世界を総べる大王・マヤ(演:忍成修吾)により「異世界からの侵略者・操真晴人を殺せ」との命令が全国民に下され――。

<キョウリュウジャー>

 スーパーアイドル・Meekoこと天野美琴(演:中村静香)のライブにゾーリ魔が襲来。獣電戦隊キョウリュウジャーの面々の善戦虚しく、真琴は太古の獰猛な戦鬼・デスリュウジャー(声:宮野真守)に連れ去られてしまう。一億年前の太古の巫女の末裔である真琴の歌声を利用し、封印された伝説の獣電竜・0号トバスピノを復活させようとしているのだ。
 デスリュウジャーの野望を阻止すべく戦いを挑むキョウリュウジャーの面々だったが、トバスピノを復活させたデスリュウジャーは獣電竜・アンキドンとブンパッキーを『強制カミツキ合体』させ、巨人・スピノダイオーを完成させてキョウリュウジャーに襲い掛かる!





※※※

・ウィザード

 去年の映画が散々たる有様だったのと、ウィザードという作品自体、仮面ライダーWより始まる「平成ライダー第二期」の悪い面(行く先々の人々のお悩み解決だけで話が回り、終盤まで本筋が殆ど動かない、別段苦戦しているでも無いのにポンポンと出続ける強化フォームの嵐、存在意義が薄く、玩具販促要素が露骨に出ているサポートアイテム)を凝縮したような作品になっちゃってて、全く期待してなかったんですね。せいぜい「スーパーヒーロー大戦Z」より面白ければいいや、くらいのもので。
 ところがどっこい。蓋を開けて観てみれば、「マジックランド」の名を冠するに相応しいお話や映像表現が出来ていたんですね。こいつはホントに予想外。
 移動手段が魔法のホウキ(現実の道路標識がホウキ用になっているのが細かい)、魔力を通貨単位とした貨幣経済、住民全てが魔力持ち故に誰もが仮面ライダーに変身できるという(劇場版仮面ライダー555を思わせる)トンデモなさ――。戦闘シーンよりも(東映としては)気合いの入ったCGに、「夏の劇場版にこんなに金費やして大丈夫なの!?」と思ってしまうくらい。

 ただ、落ち着いて観返してみると、敵のやっていることが「本編よりもちょっと手の込んだ程度」なのは正直どうなんだろう。今までのライダー映画がTVシリーズとは違う第三勢力を相手取ってスケールアップしているものだというのに、世界観表現ばかりで肝心の中身がミニマムなのは映画としてちょっと……。
 それでも、「人間すべてがライダーとなった為、“最後の希望”である自分が居る意味を無くして苦悩する晴人」なんかを見られたのは収穫でしたけどね。


・キョウリュウジャー

 平成仮面ライダー映画「AtoZ」、「MOVIE大戦MEGAMAX・アルティメイタム」を監督された坂本浩一監督が遂に本場の戦隊に参戦。30分という短い時間尺で余すところ無くド派手なアクションを見せつけてくれました。ここ最近の坂本映画(というか劇中のアクション)は登板回数の多さもあってか冗長で、流石にちょっと飽きてきたかなあと思っていたのですが、本作では(上映時間の短さもあってか)監督特有の「クドい」部分が大分薄まっていて、純粋にアクションだけを楽しめる構成になっていて面白いです。
今度の映画は全編ミュージカル!」という本気なんだか冗談なんだか分からない言葉のため、先んじてミュージカル映画を観てそれがどういう物か理解した上で本編に臨んだのですが、ミュージカル要素自体は前半部分に集中しており、後はいつもの坂本アクションと言うような趣き。元々「踊りながら変身する」キョウリュウジャーとの融和性はなかなか高く、違和感はあまりありません。あっても、テレビシリーズを追っている人なら数分で慣れてくるレベル。
 しっかし、宮野真守はウルトラに続いて戦隊までも制覇か……。そろそろライダーにも出て欲しい今日この頃。



総合点:★★★★★★☆☆☆☆







◎パシフィック・リム

〜あらすじ〜

 2013年8月10日、太平洋の裂け目より謎の巨大生命体・怪獣《KAIJU》が出現。六日間で三つもの都市を破壊した怪獣は各国防衛隊との激しい戦いの末、核兵器の使用によって辛くも撃退される。しかしそれは、これから始まる戦いの序章でしかなかった。
 止むことの無い怪獣襲撃に対し、人類は協力して対怪獣兵器開発に着手。パイロット二人がコックピットに乗り込んで戦う二足歩行型巨人兵器・イエーガーが開発された。
 イエーガーの登場によって怪獣の襲撃は脅威ではなくなり、戦いはテレビで一種のイベントとして報道され、パイロットは一躍時の人となった。「あの日」が来るまでは――。

 2020年。第三世代機・「ジプシー・デンジャー」を駆るベケット兄弟は、怪獣「ナイフヘッド」の出現の報を受け、現場に急行。得意の格闘戦と決めのプラズマ砲で怪獣を海中に沈めるも、予想外の反撃を受け兄・ヤンシーが犠牲となってしまう。
 進化し、知性を備えた怪獣の出現に、さしものイエーガー部隊も大苦戦。手も足も出ず成す術く無く破壊されて行く中、とうとう国連から資金・開発援助を打ち切るとの通告が――。

 2025年.ナイフヘッドとの戦いで兄を失った弟・ローリー(演:チャーリー・ハナム)は、生活の為に対怪獣防壁「命の壁」建設現場を転々とする中、かつての上司スタッカー・ペントコスト司令官(演:イドリス・エルバ)と再会。彼の「最終作戦」に参画し、香港に残された「シャッタードーム(イエーガー格納基地)」へと向かう。
 香港シャッタードームに向かったローリーを待っていたのは、五年の時を経て完全に修復されたジプシー・デンジャーと、その修復計画主任の女性・森マコ(演:菊池凜子)。怪獣の出現ポイントである太平洋の裂け目を閉じるという作戦にマコと二人で挑もうとしたローリーだったが、直後、香港に二体の怪獣が出現し――。

※※※



 要約すると、「いい歳こいた特撮・アニメヲタクのオッサンが、莫大な予算と期間を与えられて作った、『ぼくのかんがえたかっこいいかいじゅうとスーパーロボット』がガチの殴り合い」をするという、制作サイドの正気を疑うかのような映画がこのパシフィック・リム。そうしたものに馴染みの無い人からすると冗長かも知れないけども、子どもの頃怪獣・特撮に熱狂して生きてきた人間にとって、これ以上の映画はありません。既に現時点では2013年鑑賞作品中個人的トップ。公開中に四回も観に行った映画なんて劇場版グレンラガンの羅厳編くらいのものです。


 兎にも角にも、日本の怪獣特撮及びロボットアニメに対するリスペクトが半端じゃあない。でかい怪獣や戦う巨大ロボットと言うだけならハリウッドの作品でも時々目にしますが、本作のロボット“イエーガー”は、わざわざパイロットがコクピットに乗り込み、パンチやキックでぶん殴るというジャパニーズ・スタイル。ILMの手の込んだCGによって表現された怪獣とイエーガーとのバトルは、細かい理屈は抜きにして燃えること請け合いです。
 その他、ウルトラシリーズやゴジラ作品を意識した「海上で上半身だけ出した状態での取っ組み合い」や「スーツアクターが中に入れることを前提としたデザインの怪獣」、「いや、別にそこまでやらなくてもいいんじゃね?」と思ってしまう程にド派手かつ細やかなイエーガー発進シークエンス「初代ゴジラ」のラストを思わせる最終決戦――。指摘し始めたらキリがありません。よくもまあアメリカの土壌でこんな日本向けの映画が出来たもんだなあと。
 登場イエーガーはどれもカッコ良いのですが、中でも主役機ジプシー・デンジャーのカッコ良さは異常。冒頭から重量感あるロボットアクションを見せつけてくれますし、全ての装備を惜しみなく使った香港戦は、大怪獣オオタチの恐ろしさとしっちゃかめっちゃかに倒壊する香港の街並みも合わさって本作最大の魅せ場と言っても良いくらいの名シーン。タンカーを掴んで怪獣をタコ殴りにするという、大迷惑なアクションシーンがツボでツボで。

 ただ、そこ(香港戦)で全力を使い果たしてしまったのか、最後の戦いが盛り上がりに欠けるんじゃないかなあと。折角本作最強最大の怪獣が出てくるのだから、爆破よりも怪獣との戦いに重点を置いてほしかった。カテゴリー5の名が泣きますぜスラターンさん。
 それと、オオタチやレザーバックの強さを見せつけるのは良いのですが、そこで中国機とロシア機が相次いで撃破されてしまうのは勿体ないなあと。彼らはジプシーやストライカーと違って香港戦でしか活躍出来なかったので特に。クリムゾン・タイフーンの空中で体勢を入れ替えるワザマエや、チェルノ・アルファの重量感ある殴りとかもっともっと観たかったのになー。

 ……とまあ、最後の最期で文句を言ってしまいましたが、ゴジラやウルトラ作品を観て育った世代には自信を持ってお勧め出来る名作です。洋画だから、CGだから、ロボがダサいなどと言わずに是非一度ご鑑賞を。


総合点:★★★★★★★★★☆







◎マン・オブ・スティール

〜あらすじ〜

 他を超越した文明を持つ惑星「クリプトン」は、エネルギー枯渇により崩壊の危機に立たされていた。星の崩壊を予期していた天文学者ジョー=エル(演:ラッセル・クロウ)は自らの子ども「カル=エル」に「あるもの」を託し地球へと転送。星の崩壊に乗じてクーデターを起こした兵士・ゾッド将軍(演:マイケル・シャノン)との戦いで命を落とす。

 クリプトン崩壊から十数年後。地球でジョナサン&マーサ・ケント夫妻に拾われたカル=エルは「クラーク・ケント(演:ヘンリー・カヴィル)」の名で地球人として成長していたが、生まれながらに持った超パワーによって他者との疎外感に苛まれていた。
 ある時、ふとしたきっかけで自分の出自と超人的な力の秘密を知ったケントだが、クリプトン崩壊と共に自由の身となったゾッド将軍の一団もその秘密を知り、地球へと向かう――。



※※※



 あの、「ダークナイトトリロジー」を造ったクリストファー・ノーランが、あのスーパーマンを映像化するということで、「あんな古典ヒーローでどんな話を作るつもりなんだ……?」と思いつつ劇場へ。スーパーマンといえば「電話ボックスに入って変身」、「何かめっちゃくちゃ強い全身タイツにマントの男」、「地球の自転を逆回転させて時を戻す」くらいの認識しかなかったのですが、ダークナイトシリーズ風味の味付け&ド派手なアクションでなかなか面白いものに仕上がっていました。

 いやはや、最先端CGで表現された宇宙の超人同士のバトルにノーラン作品特有の(本作の監督はザック・スナイダーですが取り敢えず便宜上)ド派手な建物倒壊シーンが加わって、実に恐ろしいヴィジュアルが出来上がっております。被害規模だけで言えば上記の「パシリム」よりも酷いんじゃないだろうか。空を自在に飛び回り、パンチ一発でビルを砕く様はまるでドラゴンボールのよう。潤沢な予算と上手い魅せ方さえあれば実写ドラゴンボールは十分通用するんだと言うことをこの映画で知りました。
 身の毛もよだつ恐ろしいアクションシーンはさておき、たっぷり時間を取って描写されているためか、「生まれながらにして超人」であるクラークの苦悩は十二分が伝わってきます。ここでヒーローを目指さず自身の正体を秘匿するってのがノーラン作品っぽくあり、マーヴェルヒーローとの違いなんでしょうかね。
 敵であるゾッド将軍にも破壊に至るまでの理由にぎりぎりの妥当性があるのも良い。そこに至るやり方はどうあれ、「軍人」という枠に嵌った生き方をしている彼が「あぁした行動」を行うのは自然なことであるし、ケントとの直接対決も仲間の仇討ちってのがまたシブい。演者のオーバーな演技と相まって本作のお気に入りキャラです。

 しかし、その辺を除くと昨今のノーラン映画&アメコミ実写と比較して、筋立て自体に真新しさが無いのはちょっとマイナスかも。元々それらスーパーヒーローの草分けであるし、ケントが新聞社の特派員として働く理由付けなんかには唸らされましたけれど、ド派手すぎる映像にしたって、苦悩する等身大ヒーローにしたって、龍や魔法や剣が活躍する世界観にしたって、ここ何年か相当な予算を掛けて映像化されていますしね。クライマックスの決戦のド派手さには度肝を抜かれましたが、結局それを超えることは出来なかった。
 この手のヒーロー映画第一作によくある「初登場時の主人公の無双シーン」が無く、最終決戦を除くとスーパーマンが苦戦し続けているのも個人的にはマイナス。見せ場をクライマックスに集中したい気持ちも分からなくはないのですが、、もっと序盤から活躍してもよかったんじゃないの。


 まあ、期待していたもの(バトルシーンやら都市破壊やらスーパーマンの飛行シーンやら。特に初飛行シーンはそれまでの鬱憤を晴らすかのような爽快感が有り、是非大画面or3Dで観て欲しい所)は十分観られましたし、最初から最後までダレを感じるところは少なめで「映画」としては十二分に楽しめましたよ。スーパーマンというキャラクターの日本人への訴求力の薄さと、九月末という微妙なラインからのスタートを鑑みるに、日本での興収は大したこと無さそうなのが残念ですけれども……。


 そういえば、本作の日本公開前に、スーパーマンと同じくDCコミックの勇たる「彼」との共演映画が制作決定したそうですが、この映画のド派手で物理法則無視のスーパーマンに対し、「彼」は一体どうやって戦いを挑むのだろう……。無理だろ。

総合点:★★★★★★★☆☆☆
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