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「これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー」
映画レビュー 平成25年

これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー 平成二十五年四月号

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 久々の月またぎ更新になってしまって申し訳ありません。東京に旅行に行くために休暇絞っていたら、映画自体殆ど観られなくなりました。今月は今ここに書いたくらいしか本当に映画見てなかったです。
 現在、平行して五月号の原稿を書いている最中ですので許してください。
(恐らく、アイアンマン3ラストスタンドLA.ギャングストーリーの三本になりそうですが)

 今月レビューを書くのはこちらの三作品。



冒険者たち

ドラゴンボールZ 神と神

仮面ライダーxスーパー戦隊x宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z





◎冒険者たち

〜あらすじ〜

 画期的な新型エンジンの開発に取り組む自動車技師・ローラン(演:リノ・ヴァンチュラ)、若き天才パイロットのマヌー(演:アラン・ドロン)、二人の元へやって来た先鋭彫刻家の女性・レティシア(演:ジョアンナ・シムカス)。それぞれ夢を持った三人は、互いを支え合い、深い絆で結ばれて行く。
 しかし、彼らの前に厳しい現実が付きつけられる。マヌーは自身のお高く止まった態度と技量を嫉んだ同僚によって飛行資格をはく奪され、ローランは技術・資金面でもエンジン開発から手を引かざるを得なくなり、レティシアも自費を叩いて個展を開くも、批評家たちに酷評され、彫刻家としての道を完全に閉ざされてしまう。
 意気消沈となった三人は、一獲千金を狙いアフリカ・コンゴの海底深くに沈んだ財宝を探しに向かう。紆余曲折の末財宝を手にした三人だったが、現実は尚も彼らの前に立ちはだかり――。


※※※



『太陽がいっぱい』でお馴染みのアラン・ドロンを主演に据えた、邦題に相応しい冒険活劇映画。『新・午前十時の映画祭』一発目ということで、何の前情報もなしに見に行きました。

 飛行機乗りのマヌー、自動車技師のローラン、鉄屑を用いた先鋭彫刻家のレティシア。それぞれ違う夢を持ちつつも、一つ屋根の下で絆を深め、夢に向かって邁進して行く三人。けれども現実は若者たちに壁を与え、絶望を彼らに与える。挫折に唇を噛み、諦めかけていた時に見付けた新たな生き甲斐、コンゴの洋上に沈んだ時価五億の財宝のウワサ……。
 紆余曲折の末財宝を手にしたマヌーたちであったが、現実は更に悲しい運命を彼らに突き付ける――。

 邦題通りの冒険活劇一辺倒な映画だと思っていたので、財宝回収からの流れにびっくり。夢に敗れた男たちが新たな夢とロマンを手にし、さぁこれから、と言うところで更にそれすらも摘まれ、そしてあのラストカット。なんというか、前半と後半三十分くらいで別の映画を観ていたんじゃないかってくらいの気持ちになりましたよ。

 それ自体は別に悪くないと思います。自分たちが愛した女のため、一体何が出来るのかを考え、さ迷う二人の男。財宝を狙って暗躍するギャングたちとの息詰まる戦闘。そして最後のマヌーの「嘘つきめ」と言う台詞と共に巨大な要塞島を遠景から撮しながらのエンドロール。どれもこれも見応えのある映像でしたし。ただ、自分が期待していたのとは別ベクトルの映画になって終わったなー、というだけで。

 何はともあれ、アラン・ドロンは相変わらずカッコいいし、レティシア役のジョアンナ・シムカスは水着でも着衣時でもいちいち色っぽい。エロい、ではなく健康的な色っぽさといいますか。
 そんな彼らがコンゴに向かうまでのシーンと、船上での生き生きとしたシーンの連続は観ているだけでこっちまで楽しくなります。あれを大スクリーンで観られただけでも朝っぱらから観に行った甲斐があったというものです。

素人同然の者たちが海に眠る財宝を捕りに行く』ってネタのドラマ・アニメは度々目にしますが、この映画が元ネタなんでしょうかね? 他にももっと色々ありそうですけれども。

 余談。
 前述の通り、うちの地域ではこれが新・午前十時の映画祭のオープニング作品だったわけで、「フィルムのオリジナルニュープリント」ですら無くなった時点で、本映画祭にどれだけの価値があるのか非常に気になっていました。
 そんなことを考えながら本作を観ていたのですが、正直なところ、去年の映画祭と特別何かが変わったというのは分からなかったなあ。「名画のデジタル高画質化」を売りにしているそうですが、はっきり言ってフィルム時代からめちゃめちゃ高画質になってる、というようには思えない。
 意図してそういう風にしているのなら良いのですが、特にそうした意図が無いのなら、今映画祭のメリットって、以前スクリーンで観られなかった映画が観られることくらいしか無いのでは……。
 あ。でも、第一回以降、権利関係で観られなかった2001年宇宙の旅が全国区で再び観られるのは大きなメリットですね、うん。



総合点:★★★★★★☆☆☆☆







◎ドラゴンボールZ 神と神

〜あらすじ〜

 最強の敵・魔人ブウとスーパーサイヤ人・孫悟空(声:野沢雅子)との、全宇宙を懸けた戦いから四年後。39年ぶりに目覚めた破壊神・ビルス(声:山寺宏一)は、眠っている間に見た「自身にも匹敵するほどの強敵・スーパーサイヤ人ゴッドと対決する」という予知夢が本当に起こるかどうか確かめるべく、嘗て宇宙の帝王として君臨していたフリーザを倒したサイヤ人・孫悟空の元へと向かう。
 界王よりビルスの存在を聞かされた悟空は、彼の忠告も聞かぬままビルスとの戦いに挑むが、スーパーサイヤ人3の力を用いても尚、手も足も出せずに敗北を喫してしまう。

 悟空や界王の話から他のサイヤ人が地球に居ることを知ったビルスは、ゴッドになり得るサイヤ人を求めて地球に飛来。成り行きから同時期に行われていたブルマの誕生会に参加することとなる。
 カプセルコーポレーションのトレーニングルームで一連の話を界王から聞かされたベジータ(声:堀川りょう)は、実際にビルスの姿を目の当たりにし、その絶望的な戦力差に戦慄。妻であるブルマや仲間たちを護るため、ビルスの機嫌を損ねないよう奮闘することを強いられる。

 かつてない強敵を前に、地球はどうなってしまうのか。そして、ビルスの探し求めている「スーパーサイヤ人ゴッド」とは、如何なる戦士なのだろうか?


※※※



 予告の時点で悟空や界王さまの声に馴染めず、昨今ドラゴンボール的アクションが増えて、今更本家が出張ったところで真新しさも何も無いだろ……。と思い、ギリギリまで劇場で観るのを躊躇っていました。
 そうしたら、意外にも周囲で絶賛の嵐。どこを向いても好評のコメントだらけで、流石に目を背けてもいられなくなってしまい、結局鑑賞という流れに。

 今更ドラゴンボールなんて……と高を括り、全く期待せずに観に行ったのですが、意外や意外。きちんとドラゴンボールしててとても面白かった、という。

 あの当時(90年代前半)でも高いクオリティーにあった戦闘シーンは、この十五年近くで更に進歩し、3DCGをも駆使した地表の抉れや建物の倒壊シーンは圧巻の一言。バトルそのものとは関係ありませんが、ビルズと悟空が市街地を飛び回るシーンは、アナログ・デジタル双方を用いなければ出来ないもので、観ているだけで溜め息が漏れましたもの。


 原作者・鳥山明が脚本に関わっているのもあり、お話はマジモノのドラゴンボール。かなりギャグに比重が置かれてて面食らったのですが、原作終盤(というか魔人ブウ編全体)の時点でギャグ多めだったし、「悟空ですら敗れたビルズの気を収める」ためという理由付けありきということもあり、あまりに気にならなかったです。身内の命が懸かっているとは言え、全身全霊でビルズを接待するベジータには、もう笑うしかありませんでした。

 ただ、今作目玉である「超サイヤ人ゴッド」は、その発生方法も含めて残念だったかなあ。スーパーサイヤ人3を越えた存在が、全サイヤ人の力を結集すれば出来るというのは、説得力はあっても画としてどうも地味でいけない。ゴッド自体も、それまでがZ時代の作画を再現していたというのに、変身した途端に現在の鳥山作画になっちゃうのがちょっと……。アクション自体は見応えありだった分、細かい部分が目についちゃってちょっとだけ残念でした。


 しかし、無印序盤のピラフ一味とか、界王の星が小さくなった理由とか、サイヤ人の中で悟飯のみ老界王神の潜在能力解放状態だったりと、いちいち細かいネタを拾ってくるなあ。


総合点:★★★★★☆☆☆☆☆







◎仮面ライダーxスーパー戦隊x宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

〜あらすじ〜

 突如、大規模な魔法の暴走現象が宇宙全体で発生。それによって数々の惑星が衝突・消滅してしまうなど、甚大な被害を及ぼしていた。
 銀河連邦警察はこの事件の原因を、地球の魔法使い・ウィザード/操真晴人(演:白石隼也)とビースト/仁藤攻介(演:永瀬匡)の両名が引き起こしていると判断し、二代目宇宙刑事ギャバン・十文字撃(演:石垣佑磨)を討伐に向かわせる。
 互いに激しくぶつかり合う二人だが、戦闘よりも人命救助を優先するウィザードの姿を目にし、ギャバンは連邦警察の決定に疑問を持ち、彼らと対立。遂には上司であり先代ギャバン・一条寺烈(演:大葉健二)によって宇宙刑事の職をはく奪されてしまった。

 それでも尚ウィザードらと協力し、事件の捜査に当たっていた撃は、魔法の暴走現象の原因が、かつて壊滅させられたはずの宇宙犯罪組織・マドーと、悪の秘密結社・ショッカーが結託して生まれた組織「スペースショッカー」であることを突き止める。
 しかし時既に遅く、銀河連邦警察は断腸の思いで超次元砲による地球の消滅を決定する。撃らの願いで発射時間が一時間延びたものの、そのわずかな時間でスペースショッカーの首魁を倒さなければ地球の消滅は避けられない。
 地球のヒーローたちは、このかつてない危機に如何にして立ち向かうのか?


※※※



 一部重なる部分があるので、ちょっとだけ前作「スーパーヒーロー大戦」の話をば。

 あれはもう、東映特撮おとくいの「ヒーロー物量戦」の最たるものでしたね。積雪があっても撮影を敢行しなければヒーローの人員を集めきれなかったくらいに。
 ただ、それだけやっても「オールライダー対大ショッカー」と魅せ方が殆ど変わらないってのが残念でしょうがなかったんですよね。真新しさがまるでないうえに、肝心のお話が「あぁ」だから、更に気になってしまうと言いますか……。

 本題。
 ……とまあ、口を開けば文句しか出てこなかったヒーロー大戦。今年は輪をかけて更に酷くなるんじゃないかと不安で不安でしょうがなかったのですが、意外や意外。作り手側がその辺の反省を活かし、ライダー映画としてかなり「観られる」ものとなっていました。

 前回で非難轟々だったライダーや戦隊同士の争いは、それなりに多いものの、早い段階で和解しており、禍根を残すようなものは殆ど無し。スペースショッカーを相手取った他作品ヒーロー同士の共闘が主となっており、掛け合いを含めてなかなか楽しめるものとなっています。
 前作では製作時期の都合で苦い思いをした二号ライダーも、今年は主役のウィザード以上に活躍するものだから観ていて楽しい。去年辛酸を舐めた仮面ライダーメテオも、拳法ライダー繋がりでスーパー1と共闘し、かつての雪辱を晴らしていますし。
 多すぎて誰が何をしているのか分からなかったヒーローたちも登場ヒーローを大幅に絞り、かつシチュエーションに沿った「繋がり」のあるキャラクターに限定させ、最後の最後でそれらを集結させるという手法を用いたため、これまでに比べて各ヒーローの活躍が分かりやすくなりました。「それで何がヒーロー大戦やねん」って意見もあるかと思いますが、ライダー・戦隊を合わせると見辛くてしょうがないですし……。

 本筋のお話もヒーロー同士の衝突はあっても「和解までの展開が早く」、「戦闘は基本的に怪人対ヒーロー」であるため、前作にあった無駄な陰鬱さはなく、むしろ昭和の東映作品に見られるような勧善懲悪の趣すらあります。前作が「ディケイド」の流れを組む平成的共演ものだとしたら、本作は昭和作品的な共演映画とでも言いましょうか。

「劇場版宇宙刑事ギャバン」の撃、「ゴーカイジャー」の鎧と、それぞれ本編中に華麗なアクションを魅せてくれた役者が揃ったためか、彼らの生身の戦闘は大スクリーン映えするカッコよさ。特に撃には終盤まで蒸着できないというペナルティーがあるため、ほぼ全編に渡ってガチンコのアクションに挑んでいます。これは作品全体での見所のひとつですので、スクリーンでがっつりと堪能していただきたいところ。

 それと、完全に余談になりますが、去年(さんざん扱き下ろした)夏の劇場版において無惨に破壊された宇宙鉄人兄妹の扱いには泣けました。
 尺の都合で色々盛り込み過ぎなのは否めませんが、強敵としての存在感を魅せつけた上、一時的な「共闘」までしてくれたのだから言うことありません。かの映画でついたマイナスイメージもようやく払拭されたのではないかと個人的に思います。
 ただ、結局フォーゼとの和解は成されませんでしたが。両方共本人が声を当てているというのに……。

 とまぁ、ここまで割と好意的な意見を書いてきたのですが、それらを差し引いても烈隊長/初代ギャバンの扱いがおかしい。去年、ギャバンTheMovie公開の折に本シリーズを全話流し観した自分でさえも、あんな扱いはさすがに酷いと思ってしまうほどに。
 原因の早合点や命令違反の上の資格はく奪辺りは、あぁした職に居る以上ある程度容認出来ますけども、自分の故郷でもある地球を消滅させる決断を下すのは、「許してくれ」という台詞と演技ありきでも違和感しか無かった。しかもそんな苦渋の決断も敵の思う壺であり、全てが終わったラストシーンでも、その辺の失態に関するフォローはまるで無し。
 しかも、撃側の事情を把握し、次元砲発射を中断させておきながらも、最後まで蒸着の許可は出さないってのは、ちょっと……。

 撃の生身アクションに尺取りしたいって思惑も分かります。シェリーとシンケンジャーのことはの中の人が同じだから、そうしたネタを用いたいのも理解出来ますが、なら、せめてどこかで烈隊長に対するフォローを入れてあげようよ。まさか、「許してくれ」の一言でそれら全てをフォローしたつもりになっているのだろうか。流石にそれはちょっと……。
 そういえば、公開とほぼ同時期に放送された「ドキドキ! プリキュア」第十三話(こちらも米村脚本)におけるゲストキャラクターのお嬢様への不満も似たようなものだったっけ。なんだかなあ。




 あぁあと、今年の目玉だった宇宙刑事以外のメタルヒーローの登場シーン。


 大方の予想を裏切ること無く、今年もゴーカイチェンジからの即ガレオンバスターでした。
 せめてここくらいは予想を裏切ってほしいと思いつつも、そもそもアトラクション用に製作された着ぐるみでの激しいアクションはさすがに無理だと分かっていたからか、見ていて特にストレスは感じなかったです。むしろ予想通り過ぎて笑いがこみ上げてきたくらい。


 そしてあの特報映像。
 いやね、去年のギャバンは分かりますよ。「ゴーカイジャー対ギャバン」って認知度高めもありましたし。けど「アレ」は、「アレ」に関しては何一つ販促活動してないじゃないですか。

「アレ」をそのままリメイクしたとして売れんの!? 新デザインでやったとして集客望めるの? きついと思うけどなあ……。

総合点:★★★★★★★☆☆☆
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