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観た映画の感想

第五回爆音映画祭・自分が参加した部分だけの簡易レポ

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第五回・爆音映画祭/@吉祥寺バウスシアター

 わざわざ休みを取って三日間ぐらい参加してきました。
 厳密には本記事執筆中の時点で『開催中』なのですが、自分が参加してきたところだけでも軽くレポっておこうかと。

 いやはや、爆音映画祭凄い!
 ツボ(というか純粋に好きな映画)が、心臓に突き刺さらん勢いの音で攻めてくるあの臨場感といったらもぉ。たまりません。

 感想を書くのは以下の三作品。
 殆どが未鑑賞作なのですが、爆音上映になったことでどうなったかをメインで書くため、本筋の感想は割とおざなりです。



アンストッパブル

ファンタスティックMr.Fox

燃えよドラゴン










<アンストッパブル>

~あらすじ~




 アメリカで2001年に起きた貨物列車暴走事故を元に作られた映画。

 仕事態度が不真面目で、サボり癖のある操縦士・デューイのブレーキ操作不備により、最新鋭のディーゼル機関車「777号」が機関士不在のまま暴走を始めた。
 直ぐに解決するかと思われたが、かけた筈のブレーキは作動しておらず、にエンジンはフルスロットル状態。しかも後部に積んでいる貨車には約19万リットルの発火燃料と、発火性の強い有毒化学物質が含まれており、このまま走行を続けて市街地に到達し脱線した場合、一万五千人近い被害が出ることが明らかとなる。
 会社、警察、操車場長が各々事態の収束に奔走する中、会社から強制解雇通知を受け取ったベテラン操縦士フランク(演:デンゼル・ワシントン)と配属四ヶ月の新米ウィル(演:クリス・パイン)は、777号と背後から連結し、そこからブレーキをかけるという奇策に乗り出すが――。


『去年の爆音映画祭』でも上映され、爆音上映の恐ろしさを観客の脳裏に刻み込んだあの作品が今年も登場。
 無人で暴走するディーゼル機関車『777号』が劇場内で唸りを上げ、胸筋を貫き、心臓をぶち抜いて、腹に突き刺さる。777号がアップで映った際、本当に電車に追突されたかのような勢いが凄まじい。これが爆音デビューの人は上映終了後ふらついて立ち上がれないんじゃないかって具合。

 上映終了後、『恥じて生きるな! 熱く死ね!』の管理人、ミツさんとお話しする機会があり、立川の飲み屋か何かでだらだらと話していたのですが、

自分「あそこまで爆音だと電車とろいうかもう怪獣ですよねー」
ミツさん「だよねー、俺もそう思った。凄いよホント」

 ……みたいな話で盛り上がっていたのですが、まさにそんな感じ。暴走特急を止めんと奮闘するフランクとウィルが巨大な怪獣に立ち向かうヒーローのように見えてくるから不思議。「クライマックスのフランクのガッツポーズ、俺も一緒にやりたかった!」というミツさんの言葉に完全同意でしたとも。
 観客全員でやれば面白いんですけど、そうでない場合他の客の邪魔になっちゃいますしねぇ……。

 去年の本作の爆音上映も鑑賞済みなので、爆音に圧倒されながらも本筋を追うことが出来ました。
 主役二人は家族との仲が疎遠で、ベテランと新米という隔たりがあって序盤は険悪な雰囲気すらあるのですが、未曽有の大事故から自分たちの家族を守るべく行動を起こし、会社にクビを通告されてもクソ喰らえと突っぱね、協力して電車を止めようと奔走する……という一連の流れが素晴らしい。
 フランクたちに指示を出す操車場長のコニーも、軽口を叩きながらも事故収束に奔走し、意外なところでフランクたちを助ける溶接工のネッドも良いキャラしてますし、運行部長のガルビンや、事故の原因を作った機関士コンビのどうしようもないキャラ付けには笑いました。あらすじを観た時点じゃ全然期待してなかったのに……。

 しっかし、
 事件を起こしたデューイがクビになったとはいえ、しれっとファーストフード業界に再就職できているのには噴いた。もう一人のメガネの方は一体どうなったのやら











<ファンタスティックMr.Fox>

~あらすじ~




 ロアルド・ダールの児童文学『父さんギツネバンザイ』を原作とした映画。

 キツネのMr.Fox(声:ジョージ・クルーニー)はスリルと冒険を愛し、野生の本能のままに農場からニワトリやヒナバトを盗んで生計を立てる大泥棒。いつものように盗みを働く最中、キツネ捕獲に嵌った彼は、妻のMrs.fox(声:メリル・ストリープ)から「赤ちゃんが出来た」との告白を受ける。夫の稼業を内心快く思っていなかったMrs.は、「もし逃げられたら別の仕事を探して」とFoxに懇願する。
 二年後(キツネ年で十二年)。盗みから足を洗ったFoxは、妻と息子のアッシュ(声:ジェイソン・シュワルツマン)と共に穴暮らしをし、新聞記者となって生計を立てていた。

 穴倉での貧しい暮らしに飽き飽きし、もっと良い暮らしをしたいという欲求に駆られたFoxは、眺めの良い丘の上の家に引っ越し、その向かいに建つ三つの農場主の工場への”盗み”を画策する。
 養鶏場主のボギスアヒルとガチョウの農場主、バンス七面鳥とリンゴ酒農場主ビーンはどれも(キツネたちから見れば)札付きの悪党。Foxの鮮やかな手口で多大な被害を被った彼らは、徒党を組んでキツネの駆除に乗り出した。

 農場主たちの執拗な攻撃により住処の樹を奪われ、穴倉に追い込まれて餓死寸前となったFoxたちだったが、彼らの裏をかいて、留守になった農場から食料を根こそぎ奪うことに成功する。
 人間を出し抜いたと高笑うFoxたち野性動物。しかし農場主たちはそれでもなお諦めず――。



 本映画祭における本命は後述の「燃えよドラゴン」だったのですが、仕事の休みが三日も(アンストッパブルも鑑賞しておきたかったので)取れるかどうか分からず、二日しか滞在できなかった時のための保険として前売りを購入したのがコレでした。
 初見で期待も何もなかったこれを選んだ理由は、第二候補の「未知との遭遇」が滞在スケジュールの都合で観ることが出来ず、「キル・ビル」のオールナイトは気になっても観るだけの気力は無く、「ウテナ」「スターウォーズ」にはそもそも興味が無く……とか何とか選り好みしていたらいつの間にかこうなっていたと。(それはそうと、リクエストNo.1とはいえ、ウテナの立ち見すらも完売にはビビりましたね)

 こうした経緯もあって、本命と大本命の繋ぎにー、と軽い気持ちで観ていたのですが、コレがなかなか面白い。昔ながらのストップ・モーションアニメで、メチャクチャに良く動くというわけではないのですが、擬人化された動物たちが軽快に動く様に、時折見せる野性動物らしい獰猛さや愛らしい仕草が心地良いの何の。
 あらすじがあらすじ故に、「こんなの爆音にする必要あるの?」と思っていたのですが、作り込まれた牧歌的な背景に、これまた作り込まれたパペットたちが駆け回る風景にスコアがマッチしていて、これがなかなか楽しい。児童向け小説が原作なんですけど、観客がノれるスコアが多いんですよね。

 あまり期待しておらず、全く前情報を仕入れていなかったのが幸いして、新鮮な気持ちで楽しめました。お話はあらすじの通りシンプルで、とにかく動物たちが可愛い。ストップモーションらしくカクカクな動きも多いのですが、それが逆に味があると言いますか。
 動物たちは皆可愛いですが、特にMr.foxの息子・アッシュが良い。自己顕示欲が強くて嫉妬深く、従兄弟で実力もあるクリストファソンに様々な嫌がらせを仕掛けるも、最後にきちんと和解した上で、父すら驚かす大殊勲を上げるのだから。

 戦いの末人間たちを打ち負かし、最後の最後で辿り着いた安息の地が三悪人経営の「スーパーマーケット」というのがニクい。fox自身も乾杯の謝辞で「我々のサバイバルに」と言っていますし、ハッピーエンドの中にも戦いはまだまだ続く! という余韻を残しているのが深いなぁと。……勘繰りすぎなだけかも知れませんが。











<燃えよドラゴン>

~あらすじ~


 香港の裏社会に君臨する男・ハン(演:シー・キエン)が所有する小島で、三年に一度開催される武術トーナメント。
 世界の名だたる格闘家たちが招待される中、少林寺で武術の修行を続けるリー(演:ブルース・リー)は、秘密情報局から「トーナメントに参加し、ハンの麻薬製造密売の証拠を得よ」との要請を受ける。
 一度は断ったリーだが、師匠に「ハンは少林寺の教えを悪用している」事、自身の父からは「妹がハンの部下オハラ(演:ボブ・ウォール)に追い詰められて自害した」と聞かされ、復讐の為トーナメント参加を決意し、単身香港へと向かう。


 



 言わずと知れた、と言うかかのBGMを聴けば誰も彼もがピンと来るカンフー映画の金字塔。爆音上映作品発表当初、ラインナップに惹かれる映画が無く、「今年はスルーかな」と思っていたところでこれですよ(厳密には「未知との遭遇」も気になってはいたのですが)。かの「怪鳥音」が、凄まじい爆音となってスクリーンに響き渡る様を想像するだけで燃えるじゃないですか。
 ……とか何とか大仰に語っていますが、実は一部のシークエンスを除いて最後まで観るのは初めて。燃えよドラゴンは元より、他のブルース・リー作品のBGMを聴きつつ、公開を指折り数えて待っていました。

 さすがに、期待していただけの出来でしたよ。リーのアクションが凄まじ過ぎる。
 基本、仮面ライダーやら戦隊のように「映像的エフェクトのかかった」強さばかり観ているので、武器も無く(※ヌンチャクはありますが)、映像的誇張も無いと言うのに、己の肉体そのものが凶器であるという描写はカッコいいを通り越して怖い。
 よく観ると「真っ先に疑うべきリーを無視し、それなりの活躍しかしていないローバー(演:ジョン・サクソン)ばかり注目し、彼を仲間に引き入れようとするハン」とか、話の流れからして、本作の主役からして意味不明の展開もあるのですが、リーと敵との死合いを観ているうちに、そんなことすらどうでもよくなってくるから不思議。
 そして、終盤の鏡部屋でのハンとの戦い。超絶格闘家のリーと渡り合うには良い設定だったと思うし、何より鏡面に多重に映るリーの姿の美しさに溜息。アクションが売りの映画でこんなシーンを出すのか! と素直に驚きましたとも。

 ……雑感ばかりで音のことに触れていませんでしたので軌道修正。
 アンストッパブルの時もそうでしたが、魅せたい音のシーンとそうでない時とのメリハリが効いていて、映像だけでなく、音ででも飽きさせない工夫を凝らしているんですよね。リーの殴打や怪鳥音とその他シーンなんかを比べるとその差は歴然。カタルシスも倍増、ヴァイオレンス分も倍増で観客たちも大盛り上がり。リーとオハラとの宿命の対決は息を呑まずして観られない壮絶なものに。嗚呼、リーのあの肉体はどうなってるのだろう。

 ホント、爆音映画祭に来て良かった。燃えよドラゴン滅茶苦茶凄い!
 欲を言えば、最終日もミツさんとご一緒したかったのですが、かの映画の特報映像を観にバルト9に向かっていたとのこと。残念ですが、あっちは相当重要ですしねー。また今度一緒に飲みましょう。





 ・その他



 前述の通り、アンストッパブル上映後にミツさんと立川に向かい、「かまどか」で午前三時くらいまで呑んでいました。長時間居座れる店ということでかまどかを選んだものの、通された隣の席が女子会の会場で妙に居たたまれない気持ちになりました。
 映画ブログの管理人様なので、それらしき話題を振ろうとしていたのですが、ライダーやらプリキュアの話についてきて下さって、こちらも話しやすかったです。ウルみゆの話を、派生背景などを絡めて説明するのには苦心しましたが……。
 アンストッパブルの二次会だった筈なのに、気付けばソレ以外の話しかしてなかったのですが、時間を忘れて楽しめました。また出会う時があったら是非!
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~ Comment ~

お願い 

はじめまして。
「爆音映画祭イン福岡」実行委員会の木下と申します。

今月の21~24日に福岡で初めての「爆音」を開催します。その中で『燃えよ』と『アンストッパブル』を上映するのですが、もしよろしければ、こちらのブログのコメントをfbで紹介させていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

 

>木下竜さん
 はじめまして。コメントの件ですが、是非是非使ってやってください。
 普段から自身の知り合い向けの文章を書いているので、そうした場にふさわしいかどうか不安なのですが……。

NoTitle 

ありがとうございます!それでは使わせていただきます!
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