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「これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー」
映画レビュー 平成24年

これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー 平成二十四年五月号

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 続きました。
 書こう書こうと時期を窺っていたら、またも中途半端な件。

 当分は新作二本と、DVDか何かで見た旧作映画一本の三本立てで行こうかなと思います。

 今回レビューを書くのはこちらの三作品。


テルマエ・ロマエ

宇宙兄弟

荒野の用心棒



<テルマエ・ロマエ>

~あらすじ~

 西暦130年代の古代ローマ。
 浴場設計技師のルシウス・モデストゥス(演:阿部寛)は、革新的な浴場ばかりが持て囃される世の中を嘆き、昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、失業状態に陥ってしまう。
 気を間際らすためにと公衆浴場に赴いたが、騒ぎ立てる客、浴槽の中で泳ぐ客などで溢れかえっており、彼の求める「静かで落ち着いた風呂」の姿はそこに無かった。
 昂る気を落ち着かせるため、浴槽の中に身を沈めるルシウス。そこで人ひとり入れるほど大きな溝を見つけ、そこに呑み込まれたルシウスが辿り着いたのは、現代日本の銭湯!
 彼らの技術に感銘を受けたルシウスは、それらをローマの浴場に導入し、風呂を愛する王族たちの支持を得て行くが――。



 実は公開直前まで原作を読んだことがなく、
 このへんの予告に釣られて鑑賞を決めちゃったんですね。

 いや、だって卑怯じゃないですか! (作中の表記を借りて言えば)どう見ても平たい顔族の阿部寛がローマの浴場技師役やって、他の日本人を「平たい顔だ」と言っちゃうのは、どう考えたっておかしいでしょうよ!
 ……まぁ、観ているうちに慣れて来ちゃって、途中からは逆に「阿部ちゃんがルシウスじゃなきゃおかしい」というくらいになってしまうのですが。

 お話の流れについては特に文句なし。原作のおバカなノリや展開を実写という枠組みの中で頑張って再現してたと思います。阿部ちゃん演ずるルシウスが、日本の風呂にカルチャーショックを受けるくだりは、原作を後追いで読んでわかっていながら、やはり笑いをこらえきれませんでしたとも。

 その他、そんなルシウスを観た日本人たちの行動一つ一つやら、古代ローマ人と日本人が並び立った時、言わなくてもいいのに、わざわざ「日曜洋画劇場」とかでよくある”二か国語表示”のテロップ挟んだりと(これ以外にも出てくるテロップ一つ一つがシュールで面白いのです)、笑えるところに事欠かない。

 (誰がどう見ても原作者が元ネタな)ヒロインの山越真美に関しても、作中の雰囲気を崩し過ぎることなく、温泉旅館の娘という立ち位置を活かした終盤の活躍はなかなか面白かったと思います。あと純粋に上戸彩可愛い

 ……のですが、序盤~中盤にアホなことばかりやっていた反動か、映画としての体裁をまとめに掛かった後半のシリアス展開は「なんだかなぁ」という印象が。
 いやね、日本の風呂のアイデアを盗用しただけであれよあれよと出世し、自分だけでは何も生み出せないと苦悩するルシウスも、行く先々でルシウスと出会い、最終的にローマまでワープしちゃうヒロインの子も、お話を一本筋にするという意味では居て然るべきだとは思ったのですが、元々おバカでシュールなところが良いものなのに、血なまぐさい合戦シーンを加えると、どうにもこうにもミスマッチ。
 未来が変わる! だとかそういうものは別の映画でやればいいのに……。

 でもまあ、異なるスキルを持つ人々が、個人の技量を活かして大事を完遂するという展開は大好きなんですけどね。


 総合点:★★★★★★☆☆☆☆
(この採点には筆者の個人的趣味嗜好が思い切り反映されています。なお、星ひとつ十点相当です)



<宇宙兄弟>


~あらすじ~

 2006年夏、「宇宙飛行士になろうと」約束を交わした二人の兄弟。
 時は流れ2025年。弟の南波日々人(演:岡田将生)は晴れてNASAの日本人最年少宇宙飛行士になるが、兄の南波六太(演:小栗旬)は夢を諦め、自動車開発会社の主任として働く毎日を送っていた。

 そんな中、弟の悪口を言った上司に頭突きしたことがきっかけで会社を退職し、完全な無職となった六太。
 30代という年齢故か再就職もままならず、意気消沈していた六太に、事情を聞いた日々人からのメールが届く。彼の言葉に従い、UFOに出会った日のカセットテープを聞き返した六太は、諦めていた宇宙飛行士への夢に向かって動き出す――。



 原作が好きだったので、実写になる不安半分、それでも見てみたい気持ち半分で何とも言えない気持ちでした。
 とは言え、先んじて始まったアニメは原作再現という意味で割と良い出来だったので、映画だって……と思いながら鑑賞。


 いやはや、思ったほど悪くはなかったです。キャスティングもおおむね満足。星加さんの薄毛再現が無いのが気になったくらいでしょうか。
 各キャラのバックボーンとなる話を削ってはいるものの、原作の1~6巻くらいまでのエピソードを概ね再現してますし、ムッタ最終試験にヒビトの月面事故を合わせて、映画としての盛り上がりを増やしているのも好印象。

 特に、最終試験の「グリーンカード」の一件にヒビトの事故を重ねてきた部分は、ムッタ主体の話に上手くヒビトを絡ませて来られたと思うし、それを試験中に知らされても、弟との約束を守る! ってところの表現が映画ならではの盛り上がりで良かったと思います。


 ただ、それを一緒くたにしてしまったせいで、ヒビト生還への説得力が薄まってしまったのが惜しい。

 手元に原作本がないので間違っているかもしれませんが、ヒビトの月での事故の際は、既に宇宙飛行士候補になってたムッタが管制塔で指示送って、そこでようやく生還に結び付いたのに、過去の思い出を糧にまだ諦めない! ってのはちょっと物足りないような。

 あと、最後の最後、エンドロール前の数分の展開がちょっと蛇足だったかなあと。
 そりゃ、映画ですし、続編なんか作りようがないので、南波兄弟を宇宙に行かせて終わるべきだとは思いますが、ヒビト生還から残りの五年まで、ぜーんぶナレーションで済ませてるからなあ。過程もヘッタクレもないのがちょっと鼻についたと言いますか。
 つか、せりかさんもケンジも宇宙飛行士になっちゃったのか、あれ……。

 先のテルマエもそうですが、そういう見せ場がないと成立しないのかなあ、最近の映画って。



 総合点:★★★★☆☆☆☆☆☆




<荒野の用心棒>


~あらすじ~

 無法者のロホ兄弟一味と悪徳保安官のバクスター一家という暴力集団が蔓延り、町の支配権を狙って対立を続ける無法地帯、ニューメキシコのサン・ミゲル。
 ある日、そこにテンガロンハットに無精髭、不格好なポンチョを身に纏った謎の男(演:クリント・イーストウッド)が現れる。男は目にも止まらぬ早撃ちを武器に、「自分を助っ人」と両陣営に売り込み、双方の抗争を巧みに煽って行く。
 男の目論見は成功しかけたかに見えたが、些細なミスからロホ陣営に考えを見抜かれ、激しい暴行の末に捕えられてしまい――。


 言わずと知れたマカロニ・ウエスタンの名作。「午前十時の映画祭」枠にて鑑賞しました。
 年末の個人的映画ベストテンで一位に入れるほど思い入れがあったのですが、きっちり感想を書く機会がなかったので、ここにて。

 原作(に近いもの)である黒澤監督の「用心棒」は観たことがないので、どこまでが本作の演出かどうか分からないのですが、かっちょいいOPに始まり、
街の主導権を握らんとし、互いに争う二つの悪党軍団」、
そんな街にふらりと現れ、双方を潰すべく、双方に売り込みをかける屈強な早撃ち男」、
敵の罠に嵌り、いつ殺されてもおかしくないところから、屋敷に火を放って命からがらの逃走」、
 終盤の「ダイナマイトで狼煙を上げ、胸に仕込んだ鉄板で敵の銃弾を防ぎつつ、自身の拳銃の射程距離までじりじりと近づいて行く」……。
 設定・展開・アクションが悉くツボで、エンドタイトルが出る頃には胸一杯で溜息しか出ませんでした。ホント、かっこよすぎる。
(そういや、似たようなことをREDLINEの時にも言ってたような)

 この次の週、西部劇作品で有名な「荒野の七人」も鑑賞したのですが、マカロニウエスタンと西部劇、同じ黒澤映画原作でもここまで違うのか、と驚かされたものです。
 自分はどちらかと言うと本格派西部劇よりもマカロニのようなアクション性の高い方が好きです。えぇ。



 総合点:★★★★★★★★☆☆
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まとめtyaiました【これから観に行く上で全く役に立たない映画レビュー 平成二十四年五月号】

 続きました。 書こう書こうと時期を窺っていたら、またも中途半端な件。 当分は新作二本と、DVDか何かで見た旧作映画一本の三本立てで行こうかなと思います。
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