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観た映画の感想

ネタバレあり! レッツゴー仮面ライダー感想

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おもてうら

オーズ・電王・オールライダー・レッツゴー仮面ライダー
観て来ました。

細かいことを言いだすとキリがないのですが、それでも、
東映のライダー映画としても、電王の映画としてもトップクラスの面白さでした。
※あくまで個人的主観に基づくもの
そうだよ、こうやって十分に時間尺取れば共演ものだって面白くなるんだよ。
ということが良く分かる一作です。

と、いうわけで久々に映画の感想でもぼちぼちと。
申し訳ございませんが、ネタバレ防止等には一切配慮しておりません。


<映画・感想>

いやもう、結論から言うと「超面白かった!
前々年の『オールライダー』で東映の共演ものに対して拒否反応があり(しかも脚本も監督も同じスタッフ)、”どうせくだらないものになるんだろ”と突っ張ってた所があったのですが、そうして身構えていた分を差し引いても、こんなに面白い共演作になるとは。いや、ホント騙されました。

終盤、デンライナーを破壊されて歴史の修復も効かず、全戦力を持ってしてもショッカーの大軍勢には敵わず、捕らえられて処刑されかける映司たち一行。
しかしそこに現れた少年ライダー隊、そして彼らの思いで復活する初代ライダー!
ライダー隊の、集まってきた人々たちからバトンのようにして託されたオーズドライバーで変身する映司!
人々の思いで復活し、大怪人軍団を蹴散らすオールライダー!

あまりにも正統派すぎて燃える燃える。むしろこれで燃えないでどうする!と言いたいほどの面白さ。

ただまぁ、これまで制作されてきた全ての作品、映画とは何の繋がりもない、
作品の設定だけ使った公式のメタフィクション的映画」として捉えて観るべきですね。
作品の根幹からして「初代ライダーがショッカーグリードに倒されたから、それ以降のライダーも産まれなくなってしまった!」なんてことになっているわけですし、細かいことを一々考えるようなものではないのかも。


というわけでまずは、初代ライダー・一号二号から。

この記事を読んだ時は楽しみで震えた
友よ!君たちはどうして悪魔に魂を売ったのか!
と、どこかの戦隊ヒーローが言いそうなこの展開。昭和ファンの多くから反感を買ったこの展開ですが、
個人的には「こういうものもあり」というか、「むしろ観てみたい」と常々思っていたので、
逆にこういうことをやってくれて凄く嬉しかったり(まぁTheFristで一度やられてはいますが)。

さすがは40年の歴史ある初代ライダー。声も本物(藤岡さんと佐々木さん)が担当されており、スーツアクターの美麗アクションも相まって、徒手空拳だけでオーズを圧倒するその絵面に大興奮。
多彩な武器とフォームを組み替えて戦う今のライダーも好きですが、これこそがライダーの本質だなぁと、殺陣を見つつうんうんと唸りながら観ていました。その場の物を散らしながら派手に戦う金田監督独特の演出と相まってすごくかっこいいのなんの。

もちろん、本来の意味での『仮面ライダー』としての活躍にも感動必至。
電王勢、少年ライダー隊勢のピンチに”レッツゴーライダーキック”をBGMに颯爽と現れ、口上を述べてキックパンチで怪人たちを蹴散らすあのカタルシス。めちゃくちゃ映画映えします。今ではめっきり聞けなくなった正統派ヒーローのなんというカッコよさか。
昭和作品お決まりの『アジトへの潜入』展開もバッチリ入ってます。

ただ欲を言うともう少し「悪の初代ライダー」である部分の演出を見せてほしかったなぁとも。
藤岡さんや佐々木さんからクレームついちゃいそうなのであまり大声では言えませんけれども、
せっかく悪のライダーとして出てきたのなら、もう少し主役勢を圧倒しまくる場面が欲しかったなぁと。



そして、平成勢のメインとなる電王。
小太郎役の役者すらスケジュールの確保が難しくなったのか、本格的に世代交代となったのか、メインの俳優が子役ばかりで被ってしまうのを防止するためか、良太郎ではなくその孫の『幸太郎』が電王となって、いつもの4イマジン(+テディ)と共に旅をしていましたね。
良太郎がパートナーでないとどうにも座りが悪いのか、言いたいことを言いきれないのか、単に初代ライダーに遠慮したのか、いつも他作品のライダーをいじって楽しんでいるモモタロスが、妙に縮こまっている姿が印象的でした。

それでもまぁ、アンクを捕獲しようと他のイマジンたちと網を持って暴れ回る場面とか、
(一切の説明なしに)左手だけの存在になったりなどと、いつものアホアホぶりは十分発揮していましたけれども。
なんだかんだで、イマジンたちを何も考えずに暴れ回らせるだけなら、小林脚本よりも米村脚本の方が合っているような気がします。

ただそれ以上に驚いたのが、
それまでほとんど無傷だったデンライナーがカメバズーカの攻撃で大破
過去でライダーたちと共に闘い続け、錆ついて変わり果てた姿になったテディに、それを目にして泣き崩れる幸太郎
それを見た上でアンクに取り憑き、仲間の仇だと暴れまくるモモタロス
など、電王キャラにシリアスな展開が数多く用意されていたこと。
TVシリーズで全くなかったと言われれば嘘になりますが、今やイマジンコントなどによるお笑い重視の作品になってしまった電王でこういうことをするとは予想できなくて、リアルで目を丸くして驚きましたとも。
「ここまでやって、この先どうするんだよ!」とつい口ばってしまいそうなほどに。


オーズ勢。
映司はまぁいつも通りですが、アンクが良くも悪くもとにかくひたすら動いている印象。
主人公勢についているせいで、TVシリーズでは怪人のくせにほとんど悪さをしなかったアンクですが、
本作では子どもを容赦なく襲うわ、世界の危機を引き起こした張本人のくせに全く悪びれず、むしろ状況を悪化させていたりと、イマジン以上に怪人としての存在感がありありと。イマジンたちとの絡みもあり、そこまでイライラはさせられなかったです。

しかし、主役だからというのもあってか、
ライオディアスを目くらましに使い、チーターの速力強化でその場から立ち去るラトラータに、
ヒルカメレオンとの戦いの中、消えた相手をタカヘッドで探し当て、バッタレッグで跳び、トラアームで切り裂いて倒すタトバ、
爆発するデンライナーから子どもたちを救いだすためのタジャドル(これはさすがに苦しいか)など、
各コンボを効果的に魅せられていたのに驚き。
共演映画で多くのフォームを持つライダーの扱いなんて雑でしかないでしょ、と思っていたので面喰らいました。


少年ライダー隊。
確かに初代には欠かせない要素ではありましたが、平成のこの世で今更出す意味なんてあるのか?
なんてことを疑問に思っていたのですが(パンフレットでも白倉Pが同じようなこと言ってました)、
電王という作品設定をそこに当てはめたことにより、
「最初は”正義なんてくだらねぇよ”と突っ張っていたものの、71年当時のライダーや少年ライダー隊に触れたことで、”仮面ライダーは正義の象徴なんだ”と恥ずかしげもなく言えるようになる」という所までを描けていました。
縫いぐるみの修繕や特殊効果等であまりお金を出せなかったのか、演者のほとんどは子役だらけですが、
無意味にいらつかせることなく、成長を描写できていたように思えます。

いやね、最初は「なんだよこのだっせぇ格好」とか言って昔の人間を罵っていた子どもが、
彼らの心意気を知って、彼らの魂と制服を受け継いで少年ライダー隊としてライダーを助けに行くとかさ、
どストライクすぎて大好きなんですよ。いいぞもっとやれ。


と、ここまでかなりベタっ褒めだったのですが、こまけぇことはいいんだよ!にしても少し擁護し切れない面も。

かつてのオールライダーでの反省からか、時間尺をたっぷりと取って、前年の主人公であるWにいたっては変身シーンもあった今回の全員集合ですが、雑っぽさは前回と比べても大して変わらないような。
担当する声優のチョイスについてはもう特に気にしないんですけれども、それにしたって野太い声で「うぉおおおおお!」と叫ぶの違和感には映画館で爆笑ですよ。なにやってんの。


平成前期のライダー揃い踏みDCDの相手役はシャドームーンで確定なのか
個人的にはこういう場面があるだけでも、結構盛り上がったりしましたけれども。
シンさんの相手のサイボーグ戦士とかよくまだ着ぐるみ残ってたなぁ。


絵面だけ見るとボス怪人だらけですごく豪華なんですけどね
ライダー主役の映画でそんなことを言うなと言われそうですが、敵怪人のチョイスや扱いも雑でした。
まぁお祭り映画ですし、
・クウガがあっさりとガミオさんを叩きのめしていたり、
・本来人間を守る側の水のエルさんがショッカー同盟の中にいたり、
・前のカットでメタルゲラスがやられていたのに、終盤にちゃっかりガイが出てきたり、

パラレルだもん。しゃあねぇけどよ
・かつての友を容赦なく叩きのめす天道さんに、
・Wにおける事実上ラスボスのユートピアさんが生身の映司に倒されかけていたり、


こんなことがあってもまぁ、寛容な目で観るべきだとは思うんですけどね。
新規造形かつオリキャスのジェネラルシャドウに、BLACKからは大神官ダロム、オールライダーから引き続き登場のジャーク将軍、DCDからのオリキャスのアポロさん十面鬼さんなどと、
敵サイドもかなり豪華な面々だっただけにちょっと残念かも。


身長40mのキングダークさんがまるで子供の様
ただ、リメイクの岩石大首領にはビビりましたとも。直径4kmとかアークグレンラガンですか。
さっきまで等身大で戦っていたのにいきなりこれだ。そりゃあキングダークさんも成すすべなく地割れの中に消えてしまいますよ。
予算が厳しいことに定評のある東映と侮るなかれ。岩石大首領登場~攻撃までの流れは、
そんなにド派手にしても大丈夫か?」と突っ込みたくなるほどとんでもないものに。
その後のライダーブレイクも合わせ、是非劇場で見ていただきたいほどの大迫力です。


これはほんの一例
そして、まさかまさかのサブライダーたち大集合。
劇場版に登場したライダー(と、スーツの都合で出られないギルスとアナザーアギト)を除き、ほぼ全てのライダーたちが、伊達さんの集めに従って崖の上に大集合。
いやね、凄く燃えるんですよ。ただ出ただけじゃなくそのまま特攻までかますからそれなりに意味はあったと思うんですよ。

でもね、もう少し光の当て方工夫してやれよ。全員シルエットにしか見えないぞ。
これ、後に発売されるであろうDC版では修正されないんでしょうかね?あまりにも扱い酷すぎますよ。
ディケイドのTVシリーズにも出られたんだし、見るに耐えないものじゃないでしょう。誤魔化す必要ないじゃないですか。
一号二号復活までの段階でやりつくしてしまったのか、後半は設定や展開含め雑だったなぁこの映画。

タカ!イマジン!ショッカー!タ・マ・シー!ダマシ!タ・マ・シー! ライダァー!ダマシイィイイイッ
それと、岩石大首領との戦いも控えていたから仕方がないとはいえ、
劇場版限定の『タマシーコンボ』の扱い(というか必殺技)が地味になのが残念。
せっかくコンボ形態として設定したのなら、イマジンメダルやらショッカーメダルやらの特性を魅せる戦いをしてほしかったと思うのは自分だけでしょうか。
歌のクオリティはいつも以上に高くて噴きましたけれども。

まぁそれはともかく、面白い映画でしたよ。それは間違いない。
ただ前述の通り電王、オーズ、一号二号以外のライダーの扱いはかなり雑なので、
手放しで楽しみにするのではなく、ある程度の心構えは必要になってくるのではないかと思います。
自分は二回目に行ってきます。


しかしまぁ、なんだ。
最後のライダーブレイクの際、



もらうまえに終了してしまったので仕方ない会得する前に続編企画が途絶えてしまったので仕方ない
彼はどうやって特攻したのだろうか。
(※一説には伊達さんがライドベンダーをバイクなしのライダーたちに貸し与えたとも
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~ Comment ~

NoTitle 

お久しぶりです!!!最近アギトや剣を久しぶりに観て(オリジナルキャストだからこそめっちゃかっこいいんだ!!!!!)と思うようになりました。レッツゴーはライダー史上最大の危機を描くと同時に電王史上最大の危機を描いている映画だと思ったし、モモタロスが迷わず子供たちを守ろうとするのを観て(モモも仮面ライダーなんだな。)と思いました。
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