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わかめ新聞雑記

3月 19日 消せ!スパイダーマンのヒロインのところだけ消せ!

 ←3月 18日  まるで夏休み最後の日に自由研究を一からやるような感覚 →3月 22日 もう絶対一人でバイキングには行かねぇかんな
(3/23 一本感想追加

金曜ロードショーで『スパイダーマン3』やってましたね。

公開当初は、ちょこちょこ文句を垂れつつも、
生まれて初めて二回も観た映画なんで
ちょいと思い入れがある映画でした。


ただ、電王を見て、その影響で色々な平成ライダー作品を観た今、
今一度これを観賞してみると、
』だの『犯した罪の連鎖』だの『それを許せるか
だののテーマが盛り込まれていたとはいえ、

やってることは平成ライダー作品とあんまり変わらないよねー、と感じました。
ラストがいろいろと消化不良なところまでおんなじ。

俺たちは米国産の
やたら金のかかった平成ライダーを観ていたんじゃないか
という錯覚を起こしてしまうよねなんか。


つーか、ヒロインの声変わってたね。なんでだろうね。
ヒロインの声変えるぐらいだったら、メイン以外ガラッと変えたっていいじゃない



ってなわけで、三月期に観た映画の感想を一括で、簡単に。簡潔に。





<観賞映画雑感>


今回のラインナップはこちら。

コララインと魔女のボタン
機動戦士ガンダムUC(非映画)
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
ドラえもん のび太と人魚大海戦
シャーロック・ホームズ

ローマの休日

いやぁ、『修羅場』とか自分で言ってた割にゃあ、
結構映画にうつつを抜かしてますねぇ。
おはずかしい限りです。


ってなわけで、下記にて。
今回も例によって馬鹿長いです。↓↓




・コララインと魔女のボタン 3D

~あらすじ~


両親が仕事に忙殺されているせいで、構ってもらえない、
ないがしろにされていると苦悩する少女、コラライン・ジョーンズ

新居に引っ越したジョーンズ一家だったが、
状況は何も変わらないうえ、新しい街やそれを取り巻く環境になじめず、
コララインの苦悩はますます増すばかり。

そんな中、彼女は新居の中で『壁の中に封印されたドア』を見つける。
鍵を探して中に入ってみると、そこでは、

「現実世界とは打って変わって優しい両親」
「どこか牧歌的で、幻想的ですらある不可思議な光景」
が広がっていた。


現実の世界の何もかもにうっ屈していたコララインは、
この世界を気に入り何度も入り浸るようになる。
そこにいる人物は皆一様に「目の代わりにボタンをつけていた」が、
コララインは特に気にすることもなく、「向こうの世界」の楽しさを満喫する。

しかしある日、「向こうの世界の母親」から、
ここに残りたかったらあなたの目玉を頂戴。
そうしなければこの世界では生きていけないの
」と迫られる。
恐怖に駆られ「向こうの世界」を後にするコララインだったが、

夢のような世界のメッキは徐々に剥がれてゆき―――


・なんでこんなの観ようと思ったん?

3/1(月)。ファーストディ(映画オール\1000)。
せっかくだから今まで敬遠してた「劇場版なのはさん」を観ようと、
いざ渋谷の映画館へ!

とかなんとか思ってたら、
2/26(土)で終了」してやがるの。なんなの。死ぬの?

で、時間だけを持て余して途方に暮れてたので、
魔女と魔法少女つながり
美麗で分かりやすい3D」、
主演の声優が某メイちゃんの執事で有名な”榮倉奈々”」という要素に釣られ、
これを観賞したというわけ。

…そんなことで釣られてしまう自分が嫌。


本題。
全編3Dなれど、すでに「アバター」さんを観てしまってたのもあり、
正直「絢爛やなー」とは思っても「すげー」レベルには至らなかったのが痛い。

しかし、こういう寓話(ぐうわ)っつーか童話的なシナリオってぇのは、
おおむね「筋書きが分かっていても」ウッとくるものがありますね。

シナリオ中盤から「向こうの世界」の詳細が分かり始めてくるあたりからもう、
「魔女によって作られた世界」の非感情的な面とか冷血な面が丸出しになってきて、
変にヒヤッとして困った困った。

でも、「人形を創る魔女」ということで、
魔女の最終形態のデザインに「針」と「糸」つながりで、
「巨大な女郎蜘蛛」に設定したデザインセンスは評価されるべき。
メカメカしく、おどろおどろしく、気味の悪いデザインがすごくステキ。


ところどころで「これは!」と思える要素はあったけど、
なんだかんだで自分の期待を裏切ってくれるほどではなかったので、
最終的な評価としては少し微妙かも。




機動戦士ガンダムUC


~あらすじ~

ごめんなさい。
特別ファンでもない人間がこれのあらすじを書くのは正直きついです。

ですので、ウィキペさんを参照なさってくださるとありがたいです。

イマドキのガンダムヲタよりも、かつての「ファースト世代」のおっさんたちにおすすめ。



・なんでこんなの観ようと思ったん?


ことの始まりは、お気に入りの映画感想サイト様が嬉々としてレビューを書いていたこと。

気になってはいたんですが、「ガンダムだし。そこまでして観るもんかなぁ
と気後れしていて、別段気にすることなくほっぽっていました。

が、よく調べてみると、
家の近く(厳密にいえば定期で効くぐらいの距離)で上映しており、
加えて、この時期あんまり仮免が取れなくてげんなりしていたので、
景気付けに臨場感や高揚感あふれるロボバトルが観たいと思って、
こりゃまずい。観に行かんとあかんね」とダッシュで劇場に向かいました。

…電車の遅延とか街中で迷ったせいで結局1、2分見逃しちゃったけどね。


本題。
でもま、思い立ってわざわざ観に行っただけの甲斐はありましたよ。

詳しいことは先のレビューを読んでくださった方が早いと思うのですが、
動作一つ一つが躍動感にあふれ、何より「重々しく」描かれたMSのバトルが最高。

自分、「00のセカンドシーズン」ぐらいしかまともにガンダム観たことないんですが、
そう、これだよ!こういうロボットバトルが観たかったんだ」と思わずうなってしまいました。


主人公機の「UCガンダム」は、ユニコーンを模した一本角を主とし、外見が外見なだけに
はぁ?これでガンダム?キャラデザその他が原作遵守のくせに革新的やなぁ
などと悲観的な目で見ていたのですが、
ところがどっこい、変形(デストロイモードとかいうそうです)した途端、
いつもの見覚えあるガンダムの姿に早変わり。
この変形ギミックがなかなかシビレる。かっこよすぎる。

予想通り複線だらけで、小説未読なせいもあって本筋のほとんどが理解できませんでしたが、
50分という短さを感じさせない詰め込みぶりに感謝感激雨あられ。
そりゃDVDやブルーレイも売れますよ。
この世の中で商売するには全力で物凄いものを創るしか突破口はないでしょう」とか、
製作者サイドも自信満々にのたまいますよ。あたりまえですよ。

しかし、その分予算も時間も必要なのか、
次回まで「あと半年近く」待たなきゃいけないのがつらい。
…ってか、レンタルはまだ出てへんの?


なお、余談ですが、ガンダムUCを観に行った日に仮免に合格しました。
ありがとうUCガンダム。



ライヤーゲーム ザ・ファイナルステージ

~あらすじ~

漫画+ドラマのメディアミックスの映画化、
しかもドラマからの地続きの完結編ですので、
詳細はいつものようにうぃきぺさんからどうぞ。


・なんでこんなの観ようと思ったん?

友達に誘われたんです。
本編のほうは名前だけ知ってただけで、これが初見。




この映画で核となるのは、『エデンの園ゲーム』という心理戦。

これまでのライヤーゲームを勝ち残った11人の勝者たちが、
皆一様に、絶海の孤島にあるどこかの敷地の中に集められ、

自分の名前の焼印が入ったのリンゴを投票し、
「投票数の多かった側」にリンゴを投票したプレイヤーに一億円が入る、
という導入部だけ見れば、至極単純なもの。

しかも、「全員が赤いリンゴに投票すれば全員に一億円が入る」という
楽して稼げる安全策まで設けられている、はたから見ればぼろ儲け確実なもの。

しかし、ゲーム終了時点で一番獲得マネーが多かったプレイヤーは、
それまで獲得したマネーとは”別に”「五十億円」が支給されるうえ、

多数決で少ない側に投票したプレイヤーはマイナス一億円

全員が赤リンゴに投票した中で、自分だけがほかのリンゴに投票した場合、
そのプレイヤーは二億円獲得、他のプレイヤーは一億円マイナス


赤リンゴに投票したのが”自分ひとり”だった場合、
その人物は十億円のマイナスを受け、かつ名前を公表される


投票の有無はリンゴに押された焼印で決まり、誰が入れたかではない

同じ名前の焼印のリンゴが入っていた場合、受理されるのは先に入れた方

など、様々なルールと人が持つ欲深さが、確実な勝利を無碍にするわけで。
これが本作の醍醐味らしく、騙された時の絶望感と、
相手のたくらみを見破って罠にはめたときの演出がミョーに決まってたのが印象的でした。


が、元が単純明快なルールだったためか、
『ルールの範疇内ならなんでもしてもいいんだろ』的な応用が多く、
なのに『そこに至る伏線』がほとんどなかったりして、

本編に対しての知識がない、こういうものを見慣れていない人からすると、
えぇーっ、それはないよー…的な展開が多かったのも確か。

ってかさ、「今の今までいがみ合ってたやつら」が、
なんで重要な局面になると突然一致団結するんだろうね。

そしてなんで騙される側は、
参加者のほとんどが気づく事柄気づけないまま騙されるんだろうね。


展開はよかったんです。
人を信じることしかできない真っ直ぐな主人公が、
金のために騙し騙され、醜い争いを繰り広げているプレイヤーたちを止めようとする流れ。
それは自分も良かったなぁ、と思うのですよ。

罠にはめられた時の衝撃、絶望感。
それをかわし、逆に罠をはめて相手を絶望させたときの爽快感。
演出も秀逸で見ていて驚きの連続。

でも。だからこそ、後で文章として綴ってみると、
謎解きの強引さ、罠の強引さが鼻についたと言いますか。


あとラスト。

あんなに騙し騙されたやつらが「結局一億円は入手できちゃった」あの展開。
あのラストは話としてはあぁ落とすしかなかったんだろうけど、
見ている分にはどうにもこうにも納得できんかったです。


でもま、初登場興行収入二位になってるわけですし。
フツーにドラマの視聴者や初見の観客を釣るには十分なんじゃないでしょうかね。

ただ、セットひとつで大作映画を一つ作ろうとした心意気はもっと評価されてもいいと思うの。
頭脳戦を主体にしたドラマは制作期間もセット代も安く済むので便利よねー。




ドラえもん のび太と人魚大海戦


~あらすじ~

いつものように、スネオの自慢の影響を受け、
スキューバダイビングがしたい」とドラえもんに詰め寄るのび太。

泣きつかれたドラえもんは、陸上に架空の海を創り、それを視認することができる
「架空水面シミュレーター・ポンプ」を出し、海中の生物をそれに巻き込ませ、
街中で架空のダイビングをし、スネオをギャフンと言わせようと考えた。

深夜の街の中、のび太とドラえもんが架空水で出来た海で楽しく遊んでいると、
人とも魚ともつかない謎の少女「ソフィア」と出会う。
彼女は深海に棲む、「人魚族の王女」だという。

手違いで地上に招いてしまったソフィアを海中世界に返すため、
ドラえもんたち一行は海の底に向かうが―――


・どうしてこんなの観に行ったん?

30周年でしたしねー。昔っから見てたのでなんだか感慨深くて。
さすがにそういう節目の年なら、スタッフも変なもんは造らへんやろ、
と少し高をくくっていた部分もありました。
まぁ「ディケイド」みたいに節目の年でとんでもないことやらかす場合もありますがね現実には


原作における「深夜の町は海の底」という話を冒頭に利用し、
後は完全オリジナルという、昨今のドラえもん映画でよくある手法。


もうね、さすがに四年近くたってますし。
声優交代についてどうこう言う気はないです。
むしろスネオの関智さんはこなれてきたなぁと思うし、
ドラえもんも、大山のぶ代とはまた違うウザさがあっていいですし。
だがドラミてめーは駄目だ


でも、でもさ。ガチ子ども向け作品だから我慢しろとか言われるんだろうけどさ、

行動原理や理念の裏付けとなる説明がほとんど省略されてるせいで、
ほとんどのキャラに感情移入できないのが本当にひどい

オリキャラの「ハリ坊」とかなんだよ。どこをどうやったら、
・こちら(ドラえもんたち側)の言うことをまったく聞かず、
王女を深海の国に帰しに来たドラえもんたちを拘束し、処刑しようとする

・「人間は海を汚すから嫌い」と毛嫌いし、終盤まで何かと突っかかっていた


のに、クライマックスあたりでいきなり「君は僕たちの仲間だ」とか認定されんだよ。わけわかんねーよ。
これにはさすがにイラっときた。
08年の「クライマックス刑事」以来、久々に「とっとと終われ」と感じました。
…まさか、最近のドラえもん映画、とりわけオリキャラはこんな感じなん?

いや、それ以上に「場面場面がぶつ切り過ぎて」単純につまらない。
終盤のバトルシーンとか、カットするには惜しい部分とかたくさんあったのに。
…海その他のCGを作製したせいで時間も予算もなかったのでしょうか。

なんか、途中途中で美麗なCG合成カットがあったり、
30周年ということで挿入歌に「武田哲也」が復活してたりしましたが、

それらがすべて作劇のつまらなさで「ふーん」レベルだったのが悲しすぎる。
だから嫌なんだよ最近のドラえもん

だが、そんなイライラとした気分も、本編終了後の「後付け特報」で吹き飛びました。



お座敷釣堀をバックに、ドラえもんが「来年の映画もよろしくね」と宣伝。
画面が黒塗り一色になり、”2011年3月 公開決定”の文字。

だが、そこに「信号音を発する青いボール」がコロコロと転がってくるではありませんか。


バトルそのものよりも”鏡面世界”の中で無人のスーパーから食料をかっぱらう場面のほうが印象に残ってます
!?
本当にこれをやるんだったら、俺来年も絶対観に行くよ。

どうせ原典のテーマを噛み砕いて、陳腐なものに改変するんだろうけど。
どうせ原典になかったどうでもいいオリキャラを入れてお茶を濁すんだろうけど。
どうせ視聴者参加の一環として、子どもにロボットのデザインをさせるんだろうけど。

リルルの声がどこぞの芸能人になったときの反応が見ものですな。
…さすがに超重要ゲストキャラを芸能人枠には使わないと思いますが。


なお、

でも声はロクゼロのシエノレ様
休載に休載を重ねた結果ついに同人のほうが本誌に連載されるようになったナギ様
完全に一致。


…いや、ごめんなさい




シャーロック・ホームズ


~あらすじ~

時は1891年(19世紀)のロンドン。

名探偵シャーロック・ホームズは、助手のジョン・ワトソン医師と共に、
「黒魔術の儀式のために」若い女性を何人も殺害する猟奇殺人犯、
ブラックウッド卿」の殺人現場に乗り込み、格闘の末、彼を逮捕することに成功。
数日後、絞首刑となり処刑された。はずだった。

だが、処刑されたはずのブラックウッド卿が蘇った。その上、ホームズに
「これから三人の人間が死ぬ。お前にはそれを止めることはできない」と挑発。

天才だが、不気味な実験を繰り返すホームズ。
冷静沈着な常識人なれど、ホームズやその周りを取り巻く謎を放っておけないワトソン。
史上最高最悪の凸凹コンビが、ブラックウッド卿の仕掛ける犯罪の謎を解く!


・どうしてこんなの観に行ったん?

いや、もう。単純に「予告」の時点でホレただけですから。

いや、ホームズっつーか、主演の「ロバート・ダウニー・Jr」の演技その他に。

「公開したら絶対観に行く」とひそかに心に決めてましたから自分。


で、二枚のエントリーシートを書き終えて速達で郵送し、
その足で映画館に行って観に行ったんですよ。そしたら。

冒頭。レンガ地の路上に書かれた「ワーナー」やその他の配給が表示された後、
急ぎ足でどこぞへと向かう一台の馬車。

場面は変わり、どこかの地下堂で、黒装束に身を包んだ数人の男が、
祭壇に寝かされた若い女性に何かの呪文と呪術を施している。

呪術のせいなのか、手元にあったナイフをつかみ、
自分の手で自身の命を断とうとする若い女性。

そこに、一人の男が地下堂の中に侵入。
物陰に隠れ、通路の先よりやってくる敵の気配と足音を探る。



―――まず喉笛を狙い、声を奪う。
次に鳩尾を狙い、呼吸を止める。
左足がよれているな。古傷がある証拠だ。そこを狙って機動力を奪う。
―――これで奴は90秒間体の自由を失う。その後起き上がるが…、もう戦えない


とかなんとか。感想を書くまでに少し日が経ったのでうろ覚えですが、
いやもう、これだけでもうおなかいっぱいですよ。

相手の姿を見ずにその他の情報だけで分析し、その分析通りに正確に人の急所を攻めて叩き潰す。
シャーロック・ホームズ」というキャラクターをリスペクトしてんだか、
役者繋がりで「アイアンマン」にでもしたいのかさっぱりです。
でもそこがいい。

ただ、後半に行くにつれ余裕がなくなって行ったからか、
こういう演出と言うか殺陣がなくなってしまい、とても残念。

あと、過剰な程「ホームズとワトソン」の、
相棒としての絆に関連する部分が前に押し出されてて噴いた。

いやもうあれ、最後まで見てるとただの「ホ○」みたいに見えますよ。
ワトソンの嫁さんとかホームズの元カノとかのヒロインが霞んでしまう。
なんでこんな感じの関係にしたんだか。
…いやね。見てる分には面白かったけどね。凸凹コンビぶりが面白くて。


作中に「魔術」と出てきて、「探偵」がそれを解き明かす以上、
その謎の落とし所は十中八九「アレ」だと分かっていたし、

結果として、その予想を裏切ることはなかったんだけれども、
それでも。結果がどうなるかある程度分かっていても、面白いもんは面白い。

途中その後どうなるかがある程度予想できてても、面白いもんは面白い。
(ホームズとワトソンが爆発に巻き込まれたり、
ブラックウッド卿とあるものを奪い合ったりとか、そういう箇所)


…なんというか、そんなオーラがあった作品でした。


終盤、ブラックウッド卿が起こした数々の魔術について、
その回答にリアリティがあるかどうかは別として
きちんと劇中で謎を全て解いてくれたのがよかった。

いくつかの謎は「魔術です☆」と強引に解釈されるもんだと思ってたから、尚更。


こういうどこか「勘違いした感じ臭」のするアクション大作大好き。
そりゃあ「ゴールデングローブ賞」も取っちゃいますよ。
再来年に続編の公開決定とかもしちゃいますよ。



っていうかなんというかね。
ロバート・ダウニー・Jrがカッコよすぎるんだよね。
少し抜けた役もカッコいい役も知的な役もこなせるんだもん。

六月公開の次回主演作、「アイアンマン2」も気になるところですが。
そろそろ制作されるという本作の続編も気になるところ。
はてさて、どうなりますことやら。



・ローマの休日

~あらすじ~

ヨーロッパ某国の王女・アンは、ヨーロッパを表敬訪問中、
『王女』ゆえの多忙すぎるスケジュールにヒステリーを起こし、
夜、ホテルを抜け出してローマの街に繰り出した。

就寝前に打っていた睡眠薬の影響で眠くなり、道端で眠っていたアンは、
新聞記者のジョー・ブラットリーに拾われ(強引について行って)、
彼のアパートで一夜を過ごすことに。

寝ぼけまなこで不可思議な発言を繰り返すアンを疎ましく思ったブラットリーだったが、
次の日の朝刊で「王女が急病で、今朝の会見は中止」と報じられたのを知り、
かつ、家に上がりこんだその女性がアンであると確信。

王女の独占インタビュー」という一大特ダネを得るため、
ブラットリーは彼女とともにローマ市街を回ることに―――


・どうしてこんなの観に行ったん?


午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本というイベントが開催してたので。
いや、その。こういう白黒で、有名な映画ってスクリーンで観る機会、
そうそうないわけじゃないですか。だから、なんというか。

上記のラインナップで見てないやつだと「大脱走」と「アラビアのロレンス」、「独裁者」
見てるやつなら「2001年宇宙の旅」あたりをスクリーンで観たいものです。

…っていうか「学生」なら500円で見られたのか…。
無駄に1000円払っちまったよコノヤロウ。



閑話休題。

とにかく、オードリー・ヘップバーンの演技というか、
王女としての品格、威厳のある雰囲気と、
年相応の天真爛漫とした態度の使い分け、演じ分けが観ていて気持ちよかった。

公務に忙殺され、”籠”の中から逃げ出したい」王女ということで、
(そういうのが個人的にあまり好きくないから)見始めた時点ではあんまりいい印象がなかったんですけど、

序盤の
国の代表の方々と握手を交わすうち、立ってるのがつらくなって、
足を掻いたり組み替えているうちにヒールを床に落としてしまった
」場面で一気に引き込まれ、

パジャマでベッドで寝るシーンとか、長い髪をバッサリ切るシーンとか、
スクーターを街中で暴走させて警察に逮捕されるシーンとか、
真実の口”でやたらオーバーに驚くあの名シーンあたりでもう思うさま笑ってましたとも。

この作品がなぜ『不朽の名作』足り得るのか、
なぜオードリー・ヘップバーンが今でも根強い人気を誇っているのか、
なんとなく分かった気がします。なんとなく。


ただ、序~中盤がとてもハイテンションで面白いだけに、
王女が帰って行ったあとのシーンはどれもこれもせつない。

ラストシーンで表情一つ変えずに去って行ったジョーなんかもう。
泣くこともなく、表情も変えず、言葉もなく去っていくってのがもうね。



でも、この作品で一番の名演キャラは、
ジョーの友達のヒゲの人。

一番の名シーンは、中盤の黒服たちとの格闘シーン。
異論は認めない。
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